最近、週イチで練習してます。

ゴルフを始めてもう2年ちょっとが経ちますが、相変わらず100切りどころか、今までのベスグロは119・・・まだまだ先は長いです。

さて、そんな中、練習場で少し手応えを感じる場面が何度か出てます。最近、桑田泉氏のクォーター理論の書籍、DVDを集中的に学んでるんですが、「これこそが、本物なんじゃないか?」という思いが強くなってます。

桑田泉氏のクォーター理論といえば、「ボールを見るな」、「ダフれ」、「手打ちしろ」が特徴ですが、一番の特徴である「手打ちしろ」の意味を少し体感できつつあるような気(錯覚?)がしてます。

ポイントは、アームローテーション(下半身を動かさない、顔・胸を動かさない、肩から肩へ腕だけで手打ちする)という低いフック球の要素と、手打ち後のボディーターンの高いスライス球の要素を組み合わせることで、ストレートの球筋を出すことができるというものです。

従来、鶴見功樹氏の理論を中心にいろいろと試してきたのですが、ずっとイマイチの状況が続いてて、そんな中で桑田泉氏に「浮気」してみたのですが、素人の自分には桑田氏の理論の方がずっと実践的だと現在は思ってます。

ゴルフを始めてみたけど、「全然当たるようにならない!」という自分のような100切りすら、はるか先の夢という暗中模索の方には、桑田氏のクィーター理論はオススメだと思います。

以下、主要教材をご紹介します。以下以外にもいろいろとありますが、以下にあるテキスト1冊とDVD4冊にエッセンスは全て揃ってると思います。

自分も夏のボーナスの小遣い枠の中から思い切って一気に購入しましたが、全部揃えても1万5千円程度で済み(自分の場合は下記5点以外にも日本文芸社のマンガムック4冊等々、たくさん買い込みましたが)、下手なレッスンなんぞに通ったり、収穫なくストレスのみ蓄積する打ちっ放しで無駄ダマを打つことを考えたら、かなりいい投資になりそうな気がしてます。